書類確認!
退社して最初にやること!
まずは、国民健康保険と国民年金の手続きをせねば~
職場の健康保険から国民健康保険になるには
以下の書類がいるとのこと
※自分が住んでいる地域の自治体HPを確認してね!
検索ワード : 退職 保険(または 年金) 〇〇区(住んでる場所・〇〇市とか) 手続き
※こんな感じのワードをグーグル先生に入力すると出てきますよ~
因みに、我が自治体では以下となっておりました
職場の健康保険などをやめたとき | 本人確認できるもの(マイナンバーカード、運転免許証、パスポートなど)、健康保険資格喪失証明書(退職により入る場合は退職証明書または離職票も可能)、金融機関のキャッシュカード |
退職証明書って何?
ここでいうところの≪退職証明書≫これがわからんかった
そこで、厚生労働省のHPにある≪退職証明書≫を参考に
5月30日に保険証返却時に人事に作成してもらいました
https://jsite.mhlw.go.jp/nara-roudoukyoku/library/nara-roudoukyoku/03roudou/image/yousiki0401.pdf
我が人事、この書類は作ったことがなかったらしく
戸惑っておりましたよ
何を調べられたのか?
国民年金に関しては
年金手帳を持参していたのですが
“積立内容確認”というチェックがありましたよ
過去に≪付加年金(月額400円)≫を積み立てていたこともあり
今回も≪付加年金≫をするか否かの確認でしたね
付加年金 する?しない?
付加年金は、たった400円で年金を将来増額できる優れもの!
将来、「200円×付加保険料納付月数」を年額としてもらえるようになるのです
なんと!
年金を2年間受け取れば、元が取れる~
私が納付したのは38ヶ月
払込金額:400円×38ヶ月=15,200円
年金加算金額:200円×38ヶ月=7,600円
確かに、2年以降はずっと元が取れているので、お得ってことですね!
更に、社会保険料控除対象となるので
少額でもちゃんと課税所得額を下げる ありがたいシステム!!
因みに年金を繰り下げ受給にすると
付加年金も同率で増額される、、、セットものなんですわ
※繰り上げ受給したら、当然ながら同率で減額されます。。。
あぁ、国民年金基金はそれなりの金額となるので、
ド貧乏時代、積み立てられないと思い諦めました
更に、受け取り方についても
国民年金基金は限定条件(年金型での受取等)があってナシとしました
私の場合は、残りの国民年金納付の際に
iDeCoを最大限積み立てて、課税所得額を減らしたいので
付加保険は無し!としました
第1号被保険者のみ付加年金は掛けられるわけですが
iDeCoは付加年金を併用可なのです
しかし、付加年金保険料月額400円積み立てると
iDeCo積立額が68,000円から67,000円に減額しなきゃなんですわ
400円が切り上がって1,000円引かなきゃなんて、勿体ない
どのように計算してそう結論付けたかについては
次回細かく説明しますね
国民健康保険と国民年金の手続きは
わずか20分で終了~
意外とあっさり!
iDeCoも変更届が必要
勤め人である“第2号被保険者”から
無職“第1号被保険者”となりますからね
SBI証券宛に
iDeCoの第2号被保険者から第1号被保険者への変更及び積立金額変更書類の提出
※退職日が5月31日だから6月1日から6月14日までに書類が届けば、7月26日引落から適応されるとのこと
これら手続きについても次回詳細記載しますね
今日の手続きは完了!
終わった、、、、
事務仕事で書類作るのは慣れていても
やったことがない事をするって
気を使いますよね~
気疲れした感じですわ
無職につき
≪健康と節約≫を兼ねて
市役所まで往復1時間半歩き、1万歩達成~
初日は結構頑張った気がするぞ!
明日は「国民健康保険」「国民年金」「iDeCo」について詳しく書いていきますね
それでは、よしなに~