政府が国民年金納付を60歳から65歳に変えよう!
・・・として実行に移す前に年金受取開始したいわ
まぁ、すぐにそうなるとは限らないけど
なったら余計に≪元取れない≫状態となりかねないので
サクッと払って、自己完結しちゃいましょう
納付額
今年度の≪国民年金保険料≫は、月額17,510円
※今年度=令和7年4月から令和8年3月までを指します
5月31日退社なので
令和7年6月分から9月分までの4か月分を納付となります
素直に計算すると
月額17,510円×4か月分=70,040円
6月分 17,510円 納付期限 7月31日
7月分 17,510円 納付期限 9月1日
8月分 17,510円 納付期限 9月30日
9月分 17,510円 納付期限 10月31日
前納
前納って、一年分とか半年分とか、そういうものだと思っていたのですよ
ところが、実際は一か月ごとにあるとのこと
しかし、残念ながら、6月分は既に納付月である7月になっているので前納にはならず
減額ナシ、、、
7月分から9月分までの3か月分は
≪前納≫となるので
170円減額!
因みに、2か月分だと 60円減額
最大12か月分だと 3,730円減額となるそうな、、、
合計額
それでは
前納減額含め、計算してみましょう!
6月分 17,510円 + 7~9月分(17,510円×3か月-170円)
=17,510円+52,360円
=69,870円
確かに、70,040円と比較し、納付額69,870円は170円少ない~
日本年金機構で納付状況確認!
合計納付何か月分になったかな~なんて
呑気にWebサイトを見に行ったら
やっちまっておりました!!!

6月分が抜けてる、、、
(4月スタートなので、三ブロック目が“6月分”を指しています)
慌てて書類を改めて引っ張り出し
確認したところ
6月分は納付書単月(6,7,8,9月の合計4枚)
それと前納分として7,8,9月合計3か月分の1枚
となってて
前納分だけ収めて6月単月分抜けてました。。。
すっかり終わった気分になっておりましたよ
慌てて納付しに行ったさ!
即日 日本年金機構に反映されるわけはないので



実際は
国民年金 217月 (内、38月 付加年金納付)
厚生年金 273月 (内、56月 基金加入)
合計490月
なので、60歳以降 40年(480月)の納付済期間がない場合
国民年金に任意加入し480月まで納付できる、、、は
私の場合できません。。。下記の任意加入条件≪3.≫に該当しますね
そういう意味では、今回の納付が
人生最後の年金納付、、、完了いたしました!
任意加入できる条件とは
国民年金の任意加入条件は以下4件すべて満たしていることが必須となります
1.日本国内に住所を有する60歳以上65歳未満の方
※日本国籍を有しない方で、在留資格が「特定活動(医療滞在または医療滞在者の付添人)」や「特定活動(観光・保養等を目的とする長期滞在または長期滞在者の同行配偶者)」で滞在する方を除く
2.老齢基礎年金の繰上げ支給を受けていない方
3.20歳以上60歳未満までの保険料の納付月数が480月(40年)未満の方
4.厚生年金保険、共済組合等に加入していない方
日本年金機構を参照してみました
他にも要件がありますので、詳しくは、日本年金機構https://www.nenkin.go.jp/service/kokunen/kanyu/20140627-03.html
こちらを参照くださいませ
結果 年金はいくら?


となるような、、、まだあと1か月分増えるから微妙に違うかも
だけど、、、微妙な金額だな、、、
住民税非課税になるのは
≪年収155万円以下≫
2,096円超えてる、、、微妙すぎ、、、
これについても、後々試算してみたいと思います
それでは、よしなに~