失業保険と各支払 収支確認!

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受取予定金額と支出の確認をしてみよう

もらえるはずの失業保険は

先日の初回失業保険認定日で
提示されたのが

基本日当日額 8,147円×90日(給付日数)=733,230円

最終受取は11月頭になるような。。。
現時点において、退社後の収入はこの733,230円のみ

納付書が届いたあれこれは

まずは
来年もやってきてしまうこの支払から

住民税

これ、これがね、重いのよ。。。
246,500円

去年の収入がきっちりあったわけだから
仕方ないです
給与収入が昨年に比べて今年は約四割となるので
来年の住民税納付額は5月末退社だから半分ぐらいに減ってくれるだろう
※年末調整が無いので、確定申告して還付される金額を補填予定
後日、試算してみますね

国民年金保険料

6月分 17,510円
7~9月分 前納割引後 52,360円 合計 69,870円

人生最後となるだろう分を納付済(再就職して社会保険に入れば別だけど)

国民健康保険料

6月分 42,890円
7月分 42,400円
8月分 42,400円
9月分 42,400円
10月分 42,400円 合計 212,490円

11月分以降については、パートナーさんの社会保険に入れるかどうか、、、
未届(妻)でも今後未収入であることが証明できれば、可能らしいのです
失業保険は定期収入とみなされるので、最終入金後の対応となります
よって、11月以降検討・対応してみますわ

それ以前に、素敵な会社が見つかって、再就職したら話はこれも別ですが。。。

合計は

収入予定:733,230円

支払:246,500円+69,870円+212,490円=528,860円

差引:204,370円

差額だけでは、5か月間(6月から10月まで)生きられませんな

生活防衛資金 出動!

保険解約で現金化した内の400万円を
早速取り崩し、、、

来年2026年10月には、iDeCo受取 約360万円で、また1年分何とかなる。。。

補填金額と期間は?

就職できなかったと想定し

無職1年目(2025年7月~2026年9月):保険解約から補填≒400万円
※これで何とかやりくる出来るように、支出の見直ししないとね

無職2年目(2026年10月~2027年9月):iDeCoが引き出し可能となり、これで補填≒360万円

2年目までは目途がついた!

62歳 無職3年目からはどうするよ?

旧NISAつみたて枠で運用している分は
20年経ったら無税じゃなくなって、課税口座に移行されちゃうけど
旧NISAつみたて枠を開始したのが2018年
となると 2037年が20年目
あと12年後、72歳か。。。
なので、これはまだ手を付けず
やりくりして、何とかしてみないと70代が明るい老後にならないや!

年金繰上はいつにする?

政府の動きもまだ明確でなく
且つ
年金受取開始を65歳から70歳に移行とは決まっておらず

あと最低1年間は様子見

7月20日の選挙結果 及び
それに伴う税制改正等を見定めてから
としますね
ちょっと先になるでしょうかね

保険解約で現金化した資金を運用するには

まずは総額
一か所に金融機関まとめて
どこに何を振って運用するかなどなど

整理整頓!
すっきりわかりやすく!しないと
あれもこれもどれもじゃ
私の頭がパンクする~

整理整頓して
何をすべきか
何をどうしたらやっていけるか考えるためにも

次回、金融資産を整理しよう!

それでは、よしなに~

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