持ちもの確認
1.初回講習会でハンコを押してもらった書類
2.失業認定申告書
これを持って
指定された時間にハローワークへ
開場前から大行列
こんなにいるのね、、、が正直な感想
振り返ったら、、、列の終わりが見えなった
開場5分前に係りの方がナンバリングされたファイルを
並んだ順番に配ってくださって
鐘とともに会場入り
受付に並んで書類チェックしてもらい
不足部分を書き足したりして
提出完了
待機すること約10分
≪雇用保険受給資格者証≫と
次回分の≪失業認定申告書≫を受け取り
意外とあっさり終了~
受け取った書類の確認
支給番号(今後、書類にはこの番号を書き込むことになります)
離職日と待期期間、待機期間満了日(これが給付制限期間のスタート日) 7日間
給付制限期間の確認(制限期間終了翌日から支給日数カウント開始) 1か月
ここからが肝心~
離職時賃金日額(過去6か月の給与を180日で割った額)
と
基本手当日額(59歳なので、離職時賃金日額×給付率50%)
もし、、、60歳で退職していたら~チェックリスト13~
会社の意向に従い
もし、例えば あと1年勤めていたら
60歳退職になっていたでしょう
そうなっていたら、59歳退職と60歳退職 どう違っていたでしょう?
給付日数 : 在職期間10年未満 なので給付日数は 同じ90日
しかし
基本手当日額が違う!
離職時の年齢が45歳以上60歳未満 上限額 8,490円
離職時の年齢が60歳以上65歳未満 上限額 7,294円
私の場合に当てはめると
基本日当日額 8,147円 8,147円×90日(給付日数)=733,230円
60歳
基本日当上限額 7,294円 7,294円×90日=656,460円
※私の場合、基本日当額(8,147円)なので、60歳以上上限額で計算
その差:76,770円
月々の給与をもらっていたら
問題ない差額だったでしょうね
でも、早く辞めたかったし
貰えるなら多く貰いたいのが正直なところ
私的結論
退職金が59歳か60歳で大きく変わるならともかく
私のように≪退職金無し≫ならば
59歳と60歳で7万強もらえる金額が違うという結果から
1か月(59歳11か月で)だけでも早く辞めて
ちょっとでも多く失業保険貰っちゃってもいいんじゃないかなって
トータルだともう一か月普通に給与貰った方が手持ち増えるのは確かだけど
辞めるのに自分を後押しする無理くりな理由にできるかなって思った次第で
更にさらに
タイミングよく
2025年4月から失業保険給付の給付制限期間が変わりました
自己都合退社の場合、以前は2か月間給付制限が掛かっていましたが
何と!1か月で制限期間終了
収入が無いって、不安ですものね
有難い
私としては良いタイミングで辞められたと思っていますわ
それでは、よしなに~